介護認定を受けている利用者様は、身体的負担が大きく一人の力で自立に向かう事は難しいです。 家族・ケアマネージャーの支援や施設のリハビリ、福祉用具の活用と住宅改修の整備、この４つのキーワードがあってこそ利用者様の自立への架け橋となると考えています。

福祉用具・住宅改修は、国や各市町村の介護保険制度のサービスを受ける事によって利用ができますが「まだ自分は大丈夫」「年寄り扱いされたくない」と介護認定申請をされていない方や「施設の空きがない」という理由で、自宅でなんとか暮らされている方は、「どうしたら解消できるか」あるいは「日々を過ごすだけで精一杯だから考える余裕がない」と思われているのではないでしょうか？

お電話１本、メールを１通いただければご家族様に昨日と今日の生活に大きな変化が訪れるよう最大限の提案をします。福祉用具の活用と住宅改修の整備により、少しでも利用者様の自立に貢献できる事が私たちの日々の喜びです。