仕事の流儀岸本和也 | 仕事の流儀

岸本和也

　　　　Kishimoto kazuya

　　配送事業
　　勤続 3年

運転が好きな岸本君は配送事業を続け三年。好きなことを仕事にしているそんな彼の仕事の流儀とは？
バスケが好きで、昔からやっていることだそうです。

仕事上、心がけていることは何ですか？

　自分は配送の仕事しているのですが、資材を運ぶときにはまず事故をしないこと、これをいつも心がけています。資材は一つひとつ大事な商品なので大切に扱うことにも同様に気を配っています。
　次に職人さんに気持ちよく仕事をしてもらうことにも気を配っています。たとえば建材は揃えて、向きも職人さんが使いやすい状態になるよう気を配っています。導線の確保が難しかったりしますが、作業場の近くに資材を置いてもらいたいという職人さんの要望に、できる限り応えたいと思い日々頑張っています。
　現場で職人さんと対面するのは短い時間ですが、配送の前後には一声かけてコミュニケーションを図ることも忘れずに心がけていることです。

この仕事をやろうと思ったきっかけは何ですか？

　自分は運転が好きで、外に出ることも好きなので、この仕事は向いてるっと思って入社しました。普段から景色を見ながら運転するのが好きだったので、道を覚えるのも早く、現場最短ルートや効率良い道順など考えながら配送するのが楽しいです。

達成感を感じた時は？

　配送の仕事は、一つの現場だけではなくて、１日に何ヶ所も回らないといけないし、大きな現場だと搬入する資材も多いです。今日中に終わるかな？って量がある場合もあるんですね。そんな時、仲間のみんなと相談しながら効率よく回って、自分のたてた目標が達成された時に達成感を感じますね。あと、現場に資材を持っていって職人さんに一言「ありがとう」と感謝の言葉をもらった時は嬉しく感じ、次の仕事へ向かうモチベーションになりますね。